最新情報

2014年4月1日
『日本の人事部LEADERS』2014 vol.2
2013年11月11日
福利厚生セミナー抄録集 ダイバーシティ・マネジメントの現状と課題

設立のご挨拶

皆様

平素は格別のご厚情を賜り、厚く御礼申し上げます。

この度、企業の人財のグローバル化戦略のお手伝いをするために、G&S Global Advisors Inc.を設立致しました。

1991年の8月にエグゼクティブ・サーチの人財(資産としての人材)コンサルタントとなって以来、約20年に亘りグローバルな人財市場で仕事をして来ました。その間、日本の人財市場では、グローバルな人財を求めるクライアント企業の需要と国内向け人財の多い供給のミスマッチに悩み、グローバルに市場価値のある人財の不足を痛感して来ました。

2000年に一冊目の拙著「売れる人材(Global Marketable Executives)」を上梓し、その中でグローバル人財の要件を分析し、なぜこのようなミスマッチが起こっているかについて書きましたが、当時はまだグローバル人財に関する日本企業の関心も薄く、"人財の市場価値(marketability)"という概念も理解されていませんでした。しかし、ここ一、二年で、グローバル人財の必要性が一般的に議論されるようになりました。グローバル市場での日本経済の競争力低下が問題視されるようになったからですが、こと人財に関して見ると近隣の韓国、中国等の企業に比べて、10年遅れているとの感が否めません。

確かに、この10年で日本の人財市場も大きく変わりました。人財の流動化も高まり、最近では日系企業の外部エグゼクティブの登用も増えて来ました。そうした日系企業へのサービスの提供や、花王、ソニー、ベネッセ等の独立取締役を務める中で、クライアント企業、特に日本企業の人財のグローバル化のお手伝いをしたいと思うようになりました。

人財は企業の競争力の根幹である資産です。企業戦略に最適のリーダー人財の採用、登用も含めて適切な人財戦略が必須です。コーン・フェリーや、戦略系コンサルティング企業、研修企業等のサービス企業との連携を取りながら、各クライアント企業のニーズに合ったサービスを提供できればという思いが強くなり、G&S Global Advisors Inc.を設立することと致しました。

日本の人財のグローバル競争力を強化すると同時に、日本人以外の多様な人財を活用できる組織が増えるようにお手伝いをして行きたいと思います。今後共、ご指導、ご鞭撻のほど宜しくお願い致します。

G&S Global Advisorsのサイトです Inc. 代表取締役社長 橘・フクシマ・咲江